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勝手にしやがれ (沢田研二の曲) : ミニ英和和英辞書
勝手にしやがれ (沢田研二の曲)[かってにしやがれ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

勝手 : [かって]
  1. (adj-na,n) kitchen 2. one's own convenience 3. one's way 4. selfishness 
勝手に : [かってに]
  1. (adv) arbitrarily 2. of it's own accord 3. involuntarily 4. wilfully 5. willfully 6. as one pleases
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [に]
  1. (num) two 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

勝手にしやがれ (沢田研二の曲) : ウィキペディア日本語版
勝手にしやがれ (沢田研二の曲)[かってにしやがれ]

勝手にしやがれ」(かってにしやがれ)は、日本の歌手である沢田研二の19枚目のシングルである。
1977年5月21日ポリドール・レコードより発売された。
沢田研二としては4作目のオリコン1位を獲得し、「時の過ぎゆくままに」に次ぐセールスを記録した。
==解説==

*タイトル元は1959年に公開された映画の『勝手にしやがれ』から。タイトルだけでなく、歌詞の内容もそれにちなんだ(映画の内容と関連はない)ものになっている。
*年末の賞レースでも数々の舞台で独占するなど、まさに沢田研二の代表曲となった。第19回日本レコード大賞、第8回日本歌謡大賞、第10回日本有線大賞では大賞を受賞。第3回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭でゴールデングランプリ、第6回東京音楽祭国内大会でもゴールデンカナリー賞を受賞した。同賞の世界大会でも銀賞を受賞している。
*テレビ番組で同曲を歌う際は、クリーム色のスリーピースで、歌いながら帽子を投げるパフォーマンスを行った。
*第28回NHK紅白歌合戦にも出場した際、前奏中にジャケットを脱ぎ捨てようとしたところ、左袖が引っかかり脱げないというハプニング(衣装にパンクファッションを取り入れており、左腕に手錠をしていた)もあったが、とっさの機転でジャケットを左肩にかけ、歌いながら脱ぎ捨てて生放送中のピンチを切り抜けた。
*当時人気のあったTV番組、『8時だョ!全員集合』で志村けんにより本作の「勝手に」と、ピンク・レディーの「渚のシンドバッド」から半分ずつ拝借しタイトルにした「勝手にシンドバッド」というコメディーが演じられた。
*翌1978年デビューしたサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」は、上記のコメディーから拝借したものである。
*山口百恵プレイバックPart2(翌78発表)は、この曲のアンサーソングと言われている。2番の歌詞に「勝手にしやがれ」の出て行った女性の心情が強く表現されているとされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勝手にしやがれ (沢田研二の曲)」の詳細全文を読む




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